映画に映像的(絵的)面白さを感じ得ないことを前提に観るとすれば、例えば三谷幸喜に期待するものはうるさいくらいのセリフによるドタバタな掛け合いであり、S・キングに期待するものは予想を覆すドッキリなストーリー展開です。私は別にどちらも熱狂的に好きだという訳ではないのでこれ以上専門的には語れませんが、監督や脚本家にはそれぞれの特質があってそこを重視すべきことは観る者の優しさだと考えます。ですから今回は端からストーリーを重視してみようと思い映画館に足を運んだわけですが、その優しさが失敗だったのかもしれません。
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